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新築時の書類があればOK!既存住宅の減税制度を利用する効率的な進め方
省エネ計算をしなくても、税制優遇を受ける証明書を発行できる例を示します。
10月7日読了時間: 4分


神戸市補助制度ミセリノベのねらい
見学会の開催を目的とした補助制度。建材への補助よりも効果的に断熱改修の普及を促進する効果を狙っています。
6月16日読了時間: 4分


エアコンの「い・ろ・は」ってなに? 省エネ計算で気をつけたいポイント
住宅の省エネ性能を評価する際に、「一次エネルギー消費量計算」というステップがあります。これは、家の断熱性や設備の省エネ性能をもとに、どれだけエネルギーを使うかを試算するものです。 この計算の中で、エアコンの性能を入力する欄が登場します。ところが、ここでちょっとした疑問が生ま...
6月5日読了時間: 3分


もしかしてうち、省エネ基準クリアしてる? 判断のヒント
省エネ計算を進めるべきかどうかの目安を例示
5月21日読了時間: 2分


省エネ証明、なぜ途中で諦める?取得までの“壁”とその越え方
問い合わせをしたのに、面倒になったのか反応が無くなる方がそこそこいらっしゃる。
でも諦めないでキャッチボールを続けてほしい。
2024年5月7日読了時間: 2分


隣戸間の熱損失をゼロとみなせる仕様とは
省エネ計算において、マンションの隣戸間熱損失をゼロにできる条件を解説します
2023年12月16日読了時間: 2分


省エネ証明、取得までの“脱落率”を勝手に分析してみた
省エネ証明書の発行工程はどれほどのハードルがあるかを独断の指標で説明
2023年12月8日読了時間: 3分


省エネ証明書発行の流れ
住宅省エネルギー性能証明書発行手続きの説明
2023年11月21日読了時間: 4分


2024年からガラリと変わる買取再販の条件
買取再販なら、省エネ性能を事前に検討するべき。差額は無視できない規模に開いている。
2023年9月30日読了時間: 4分


確定申告後でもローン減税省エネができるかも知れない!
ローン減税の確定申告手続きが完了していると、修正の手続きは受けられないのが原則であるが、省エネ住宅であることがわからなかった客観的理由があれば、受け付けられる可能性があることが、税務署の問い合わせで明らかとなった。
2023年8月20日読了時間: 4分


RC造の線熱貫流率の適用
当ブログで取り上げた内容は、2024年12月まで有効です。 その後、2025年より、表1のみの運用となり、表2は使用できなくなります。 線熱貫流率などのより専門的傾向の強い情報については、消費者は知る必要が無いものと思われますが、ブログでそれなりにアクセスがあるため、追加の...
2023年8月7日読了時間: 4分


RC造の断熱補強について
RC造の断熱補強について、解説と出典についてコメントしています。結論として、性能基準の断熱補強に規則は無いものの、建築研究所が算定した数値をみんなが活用しているというのが実態のようです。
2023年4月25日読了時間: 5分


2023年4月からの省エネ証明書の運用変更(その3)
制度発足当初からのルールをその1その2で記載してきましたが、この2月16日に書式変更等の軽微な通知がありましたので、追加しておきます。 以下、変更該当箇所の引用です。 わかりやすさのため、法令の参照と令和5年4月1日前の条件を省略して記します。...
2023年4月1日読了時間: 3分


思いがけないお客様からのサービスご紹介
ただいま、確定申告の真っ最中の時期ではありますが、住宅省エネルギー性能証明書の発行依頼は、既存住宅の方が多くなっています。 しばらくは新築でも省エネ基準を満たさないとされている住宅が供給され、それらのうち住戸別計算によってやはり基準を満たすという住宅が出てきます。...
2023年2月12日読了時間: 2分


戸建て向けのZEHマンガ
国土交通省が、ZEHの普及を目指したマンガを作成しました。 このようなツールがどれだけ効果的かはわからないものの、無いよりはいいと思います。 そもそも、省エネに興味がある層というよりは、関心がない層を惹きつけないと、効果があったとは言えないですが、どうやってアプローチするか...
2023年1月27日読了時間: 2分


マンションで省エネ証明書を発行できる条件
証明書を発行するための手順について、戸建編で説明していますが、マンションでの違いを中心にお伝えいたします。 (1) まずは、戸建と同様 建設住宅性能評価書 フラット35S適合証明書 その他の省エネ基準を条件とした書類 などがあるかを確認します。...
2023年1月20日読了時間: 2分


戸建住宅で省エネ証明書を発行できる条件
戸建住宅について、住宅省エネルギー性能証明書を発行できる条件を整理してお伝えします。 なお、特記なき場合は、新築と既存住宅で共通です。 (1) まずは、 建設住宅性能評価書 フラット35S適合証明書 その他の省エネ基準を条件とした書類 などがあるかを確認します。...
2023年1月18日読了時間: 3分


共同住宅の住戸間の熱損失が無いことに!
まずは、共同住宅の隣接する住戸による熱損失の扱いです。 以下、国交省・経済産業省2省合同会議資料等の引用となります。 審議会答申において、共同住宅の外皮性能の評価方法に対する実態を踏まえた検討の必要性が指摘されているところ。...
2022年12月31日読了時間: 3分


省エネ計算例-マンションその1
2020年築 共同住宅 首都圏 14F建ての8F マンションの中住戸(隣接住戸に囲まれている)で、建設住宅性能評価書を取得しているものの、一次エネルギー消費量等級を選択していないという典型的な例です。 築年数が浅いということで、通常のマンションのトレンドである...
2022年12月30日読了時間: 2分


省エネ計算例-戸建その2
2015年築 戸建住宅 首都圏 大手ビルダー 新築時には、当時のフラット35SのA基準で建てられており、一次エネルギー消費量等級5であることが、証明されています。 住宅省エネルギー性能証明書の運用において、フラット35などの評価を踏まえて効率的に審査を行うようにとの、国交省...
2022年12月29日読了時間: 2分
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