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目指せ!省エネ基準のクリア
どのような条件が整うと、省エネ基準を満たすのでしょうか。
住宅省エネルギー性能証明書発行までの条件を整理します。
省エネ基準を満たすポイント
ズバリ 省エネ基準を満たす既存住宅とは
マンションの場合
●ペアガラス(シングルガラスの場合は中住戸のみ可能性あり)
●床暖房はエネルギー消費大
△ガス床暖房 ×電気式床暖房は不可
●給湯がエコジョーズであると有利
●周囲の住戸にある程度隣接していると有利
●大きな窓があると不利
⇒中住戸でなくても、相当な割合で基準を満たす傾向にあります。
⇒2000年以降のペアガラスのマンションであれば、それなりに期待を持っても良いでしょう。
戸建住宅の場合
●木造のハウスメーカーや大手ビルダー
●アルミサッシのペアガラス以上は必須
×電気式床暖房は不可
●給湯がエコジョーズであるとより有利
●大きな窓があると不利
●壁や天井の断熱材が10K100mm程度ではやや厳しいかも
●矩計図がある
これらの条件が整っていると、省エネ基準を満たす可能性が高くなります。
さらに下記があればなお良いですが必須ではありません。
●フラット35Sの適合証明書と根拠書類
●省エネ計算書
※マンションも戸建も追加の内窓の設置により、
省エネ基準を満たす可能性があります。
審査に必要な書類
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