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省エネ証明書を諦める

更新日:5月8日


せっかくお問い合わせをいただいたものの、その後ご連絡が途絶え、そのままとなっているケースがそこそこあります。


こちらとしても、催促する立場ではなく、特に確定申告時期が過ぎてしまえば、もう諦めたのではないかと、判断させていただいております。


しかし、まず大前提として、


この住宅省エネルギー性能証明書の発行は、申請者と発行者の共同作業である


ことをご理解いただきたいです。


ただ、申し込めば発行できるものではなく、集めていただいた住宅の情報をもとに、省エネ計算を行います。

このようなキャッチボールが手間であると気づいてか、ご返信が途絶えることがあります。


しかし、ある程度の情報をいただかないことには、可能性があるかどうかすら、こちらでは判断ができないのです。


たいへん失礼ではありますが、その忍耐力が無いとハードルを超えるのは難しく、慣れない図面の取得などにお付き合いいただいた方にしか果実は得られません。

発行ができた方々は、そういった熱意をお持ちであったと言えます。


念のため申し添えると、明らかに建築に疎い方でも、所得税還付金のために食らいついていらっしゃいます。こちらとしても、できるだけ簡易に最小限の情報でクリアさせることを心がけています。


なお別の記事で言及しておりますが、なかなかここまで消費者に寄り添ったサービスはあまり他所では展開していないと思います。

まして、性能評価機関では、門前払いもいいとこ。


既存?ダメダメ

エンドユーザー?取引していないから


そんな扱いを受けて、ぐったりした買主様からの問い合わせがかなりあります。





ところで残念ながら、省エネ基準に満たないという結果もあります。


しかし、満たさない場合は、かなり早い段階から、満たさない可能性をお伝えし、いろいろと苦労して資料を集めたけど、最後の最後で結局ムダな努力だったということは、ほとんどありません。


実際には、発行に至らなかった方の大半は、結果がわかる前に、調査をやめてしまったというのが現実です。



諦めている方々にとっては、このサービスも性能評価機関の門前払いも同じに見えていないかなと心配しつつも、できるだけ丁寧な対応を心がけていきたいと存じます。




さて、余計なひとことを敢えて言わせてください。


ご自分の家なんだから、もっと興味を持ってください。

大金を費やす買い物が、どんな性能なのか、知りたいとは思いませんか。

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