住宅ローン減税1,000万円借入限度額上乗せと
贈与税非課税枠1,000万円への拡張に使える
「住宅省エネルギー性能証明書」
を発行

ローン借入限度額とは

 

大変失礼ながら、かなり多くの方が住宅ローン減税における借入限度額をご理解されておりません。

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この言葉から受ける通常のイメージは、借入できる最大限度の金額かと想像しますが、ここでの意味は全く違います。

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ローン借入限度額とは、住宅ローン減税の算定に利用できる金額の上限のことです。

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住宅ローン減税は、年末のローン残高の0.7％が​、支払うはずの所得税よりマイナスされるという制度です。

ただし、いくらローン残高があっても、条件によりローン借入限度額が定められていますので、それ以上は住宅ローン減税の算定対象から外れてしまうのです。

 

そのため、通常の住宅⇒省エネ基準適合住宅により1000万円分の限度額の上乗せがあると、毎年7万円程度の追加メリットが生じることがわかります。

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おかしな例えですが、このご時世に「7万円の投資でその後10年間かけて、10倍のリターンが戻ってくる」なんて、そんなおいしい話ありますか？

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​失敗​（＝省エネ基準を満たしていないことが判明）しても経済的な損失はほぼゼロとなる料金体系になっています。

 

もし、上記の点について正しく理解されたのであれば、​もはやチャレンジしない理由が無いでしょう。